【QBハウスとバリカン】アメリカ駐在員の散髪とクリーニング事情【ノンアイロンシャツが活躍】

前回の生活カテゴリーの投稿では、NY州のUpstateにある、Finger Lakesへの旅を、紹介しました。渓谷や滝を、ハイキングして巡るのは、とても満足度が高く、おすすめの旅行先です。

<参考記事>
【NY州のオススメ目的地】Finger Lakesへの旅行【渓谷と滝をハイキング】

今回は、アメリカでの散髪とクリーニング事情について、語りたいと思います。

僕が、日本にいたとき、散髪には、毎回「QBハウス」を利用していました。

シャンプーや髭剃りを省略し、1,000円強の値段で、カットのみを素早く提供するチェーン店です。予約なしで、訪問するスタイルで、入り口には、赤・黄・青のランプで、待ち時間が表示されており、携帯電話からも、混雑状況が確認できます。「QBハウス」に行くたび、感心したのは、どの店で、どの担当者にあたっても、ヘアカットの質が安定しており、10分強で、素早くカットしてくれる点でした。

また、日本でのクリーニングについては、近所に何件もあるクリーニング屋から、比較的安い店を選び、週2回ほど、利用していました。徒歩2分ほどの距離で、恵まれた環境ではあったものの、毎週、営業時間を気にする必要があったり、時間帯によっては並ぶこともあり、地味にストレスを感じていました。

NY赴任となり、この2つを、当地でどのように対応するかが、問題となりました。

まず、散髪については、引き続き「QBハウス」を利用しています。

「QBハウス」は、NYにも進出しており、日本とほぼ同様のスタイルで、営業しています。僕がよく訪問するのは、Grand Central駅近くの店で、数名の日本人スタッフもおり、日本同様、安定した質のヘアカットを提供してくれます。日本との違いは、混雑状況が携帯電話で確認できない点で、実際に現地に行って、カット待ちの人が多く、あきらめて帰ることもありました。値段は、料金20ドルに、チップ5ドルを加えて、渡すイメージで、日本との比較では2倍となってしまいますが、NYの相場からすると、かなり安い部類だと思います。

当地赴任以降、何回も「QBハウス」を利用していたところ、突然のコロナ禍により、マンハッタンに通勤できなくなったばかりでなく、散髪屋も営業停止となってしまいました。その状態が2カ月以上続くと、皆、散髪に困るのですが、駐在員の人たちを見ると、2つのパターンに分かれたようです。長髪を受け入れるパターンと、思い切って短髪にするパターンです。

僕は、Amazonでバリカンを購入し、妻にBack Yardで断髪してもらう方を、選択しました。小学生以来の坊主頭となり、最初は恥ずかしかったものの、在宅勤務で、直接人と会うことも限定的なことから、次第に快適になり、散髪屋再開後も、再度、坊主頭になってしまいました。

次に、クリーニング事情です。

物価が高いNYなので、クリーニングも日本と比較すると、結構高額です。さらに問題なのは、クリーニングの質が、店によりバラツキが大きいという点で、シワが取れずに戻ってきたとか、逆に、変なシワがついて戻ってきた、との話をよく聞きます。そのため、僕は、なるべく、クリーニングに行かずに済む方法を考えました。

NYのオフィスでは、日本のように、上下揃いのスーツで通勤する必要なく、比較的カジュアルなスタイルも許容されているため、スーツを定期的にクリーニングする必要はなくなりました。また冬場のコートについても、当地では、通常のコートでは太刀打ちできず、長いダウンジャケットを着こむため、コートをクリーニングする必要性もありません。問題は、普段着るシャツになりますが、僕は、ノンアイロンシャツを、日本から持ち込むことで、この問題をクリアしました。

日本でいろいろとリサーチした結果、「はるやま」と、その系列の「P.S.FA」が提供する、「i-Shirt」が、ノンアイロンシャツとしては最強とのことで、赴任にあたり、10枚近く「i-Shirt」を購入しました。生地の質感は、ジャージのようなストレッチ素材で、綿とは触り心地が、かなり異なりますが、そのおかげで、まったくシワができません。自宅で洗濯をしたあと、乾燥機にはかけず、軽く伸ばして干すだけで、シワなく速乾し、すぐに着ることのできる優れものです。沢山のデザインやサイズが展開されていますので、日本から赴任する際には、持参することを、おすすめします。

さて、次回は、アメリカにおける、防寒事情について、語りたいと思います。

<次回記事>
【Woodbury Commonでダウン購入】NYにおける防寒事情【Canada GooseとSORELが人気】

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