米国で生活するということ

米国に限らず、異国で生活するということは、慣れ親しんだ日本で生活するのとは勝手が違います。

文明国である米国への赴任なので、発展途上国に行く人からしたら、赴任に伴うストレスは比べ物にならないはずです。それでもやっぱり、異国で生活するのはストレスになるものです。

例えば、停電するのは、日常茶飯事です。悪天候で倒れた木が、電線を切断して、「あ、またか」みたいな。文明国の電力会社の人も、手慣れたもので、まずは、木こりチームがやって来て、倒木を除去して、その後、電線チームが線を繋いで通電、見事な連携プレーです。時には、パトカーや消防車も、このチームに加入します。

とは言っても、日本では経験できない楽しみに溢れていることも、また、事実です。家の庭にウサギやリスがやって来て、夏にはホタルが飛んで来て、毎週末、テラスでバーベキューを楽しみます。無数にある自然公園を散策し、アップルピッキングやクリスマスツリー調達のために郊外の農場に繰り出します。スポーツも盛んで、例えば、テニスのUS Openに行けば、目の前にロジャー・フェデラーやセリーナ・ウイリアムスがいます。

米国での生活は、日本での赴任準備から始まります。巷には、持ち物チェック・リストが溢れていますが、自ら想像力を働かせることが重要です。子供用の自転車を日本から持っていく人も多いと思いますが、日米のタイヤ・バブルの違いに気付いて、ちゃんと日本の空気入れを持って行くことができれば、中級者です。上級者は、バブルの虫ゴム劣化を想像し、予備の虫ゴムまで持って行き、これが大活躍します。

僕が普段の生活の中で感じたこと、参考になりそうなことを、僕の視点で語りたいと思います。

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